【東京五輪】陸上米国代表〝ボルト超えた男〟が話題沸騰

2021年06月30日 19時52分

「弓矢ポーズ」で一世を風靡したボルト氏のようになれるか

〝ボルトを超えた男〟が東京五輪に向けて注目度が急上昇している。

 東京五輪の陸上米国代表選考会の男子200メートル決勝で3位に入り、現役高校生ながら代表の座をつかんだエリヨン・ナイトン(17)に世界中から大きな注目が集まっている。

 米放送局「CBS」はナイトンを特集。「タンパ出身の高校生であるナイトンは五輪に出場する史上最年少ランナーとして歴史を築いた」と称賛したうえで、短距離界で絶対王者として君臨した元ジャマイカ代表のウサイン・ボルト氏(34)との比較を行った。

「ナイトンがボルトの青年世代の記録を破ったのはこれが2度目だ。今月初めに20秒11で走り、2003年にボルトがマークした18歳未満の記録を破った。そして先週の日曜日、ナイトンは五輪選考会の準決勝で19秒88で走り、ボルトが04年に樹立した20歳未満の世界記録をも打ち破った」とナイトンが次々とボルトの記録を更新している快挙を報じた。

 ナイトンは3位に入って代表権を獲得した五輪選考会の決勝でもさらに記録を短縮し、19秒84をマーク。走るたびに記録を縮める驚異的なパフォーマンスに陸上大国の米国でも話題が沸騰している。

 青天井の進化を見せる驚異の高校生ランナーが、東京五輪で一気に陸上界のスターに駆け上がる可能性もありそうだ。

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