北京五輪のスノーボード女子スロープスタイルとビッグエアは日本勢に注目だ。オンラインで会見を25日に開いた日本代表・鬼塚雅(23=星野リゾート)は「4年間いろんなことを試してきて、いろんな努力をしてきたので結果を出せれば」と力強く語った。
2018年平昌五輪はビッグエア8位、スロープスタイル19位に終わった。そこから国際大会で結果を残し、大技「キャブダブルコーク1260」(逆スタンスから斜め軸に縦2回転、横3回転半)を決めるなど進化を続けてきた。
今季はW杯でかみ合わず「自信を失っていた」と話す鬼塚だったが、22日に行われた招待大会の冬季Xゲーム・ビッグエアで3位に入り「間に合ってよかった」と安堵。いいイメージを持って本番に挑むつもりだ。
また、五輪初出場の村瀬心椛(17=ムラサキスポーツ)は今季、スロープスタイルとビッグエアのW杯でいずれも勝利を挙げた。
大舞台が「小さい頃からの夢」と話す村瀬は「(出場が決まって)すごくうれしい。ビッグエアでもスロープスタイルでも表彰台に乗って笑顔で日本に帰りたい」と、両種目メダル獲得を目標に掲げた。
平昌五輪ビッグエア4位だった岩渕麗楽(20=バートン)は2度目の五輪に向けて「1回目よりも不安」としつつも「自信を持ってベストを出し切りたい」と、自らを奮い立たせた。
ここまで努力を重ねて切符を手にした3人。一発勝負で納得いくパフォーマンスを発揮できるか。












