2026年に米国、カナダ、メキシコの北中米3か国で共催するW杯でアジア枠が4・5から8・5に拡大したことを受けて、中国で大きな盛り上がりを見せている。

 アジアは大陸間プレーオフを勝ち抜けば最大9の枠となり、大幅に出場国が増える。

 中国メディア「新浪体育」は「以前に比べて出場枠の数がほぼ2倍になったため、中国の男子サッカーチームがW杯へのチケットを獲得する可能性が大幅に向上する」と大歓迎した。

 中国ではサッカー人気が高いが、代表チームは近年なかなか強化できずW杯の舞台は2002年日韓大会から遠ざかっている。しかしアジア枠が拡大したことでW杯出場への期待が早くも膨らんでいる。

 中国メディア「新城スポーツエンターテインメント」は「サッカー協会におめでとう!」と熱狂的な報道。「次のW杯に出場できるという大きな希望を持っている。中国代表にとって本当に良いニュースだ! トップ8を維持できる限り、W杯に出場するという私たちの願望を実現する機会が得られる。サッカー協会にお祝いを言おう」と早くも盛り上がっている。

 とはいえ、アジアでは東南アジアなど各国のレベルが上がっており、中国も決して安泰とは言えそうもない。ぬか喜びとならなければいいが…。