ウクライナ侵攻を受け、ロシア除名が議題に上がる可能性が指摘されていた国際サッカー連盟(FIFA)総会で、〝おとがめなし〟だったことに、ロシアサッカー連合トップがご満悦だ。
ロシア代表とクラブチームは国際大会に出場できない一方、ロシアそのものは現在もFIFAに加盟。31日の総会で、資格の無期限停止や除名などの処分について議論される可能性が伝えられてきた。
しかしロシア「RT」などによると「ロシア除名は議題にすら上がることがなかった」という。この〝吉報〟に、元FIFA副会長でロシア連合の名誉会長を務めるコロスコフ氏は「良い兆候だ。政治とスポーツを一緒にしようという気持ちは、大多数の議員にはなかったということだ」と「マッチTV」とコメント。今後、FIFAに対し、さらなる制裁を加えるよう他国から圧力がかかる可能性を問われると「いや、もうそんなことはないだろう。この件に関する緊急議会はない」と〝除名なし〟に自信を見せた。
ただしロシアに対する厳しい視線は消えておらず、今後も波乱含みと言えそうだ。












