J1柏・ネルシーニョ監督 Jリーグを襲うコロナについて「怖さは特にない」 

2020年08月03日 15時04分

オンライン取材に応じたJ1柏・ネルシーニョ監督

 J1柏のネルシーニョ監督(70)がコロナ禍の現状を語った。

 Jリーグでは、新型コロナウイルスが猛威を振い始めている。J1名古屋では複数選手の感染が判明したことで、先月26日の広島戦が急きょ中止に。2日にはJ2福岡の選手が「陽性の可能性が非常に高い」と判定されたため、当日に予定されていた大宮戦も中止となった。

 高齢のネルシーニョ監督は、感染時に重症化するリスクが高いとされる。3日のオンライン取材では「自分は落ち着いて生活できている。怖さは特にない」とコメント。細心の注意を払いながら、3密の回避や健康的な生活を心掛けているという。

 5日には、ルヴァンカップが再開。柏はホームで湘南と対戦する。「今年は不測の事態見舞われ、レギュレーションは変わってくる中で、いろいろな変化はある」と述べる一方で、ルヴァンカップ初戦のG大阪戦(2月16日)では1―0で勝利を収めていることから「このルヴァンという戦いは、我々にとって優位な状況である」と自信をのぞかせた。

 柏はリーグ再開直後は苦しんだが、ここ4試合はいずれも勝ち点3を奪うなど、調子を上げている。指揮官が「この試合が重要なのは間違いない」と話す一戦でも好調ぶりを発揮することはできるか。