J1浦和・大槻監督「社会の一員として行動しないと」 コロナ〝第2波〟へ注意喚起

2020年07月24日 13時00分

オンライン会見を行った浦和・大槻監督

 J1浦和の大槻毅監督(47)がコロナ禍の現状について言及した。

 今月に入ってから再び新型コロナウイルスが猛威を振うようになり、22日には政府が大規模イベントの開催制限緩和を8月末まで先送りする方針を示した。プロ野球は現状の観客数上限5000人を8月いっぱいまで維持することを決定し、Jリーグも同様の条件を8月10日までとする方針を定めているが、延長されることが濃厚となっている。

 24日のオンライン会見で大槻監督は「現場でサッカーの準備をするところ、試合に対しての準備をするところはこれまで通りだと思っている。ただ、選手もスタジアムでサポーターや見てくれる人が入ることを、大きなパワーと捉えている」と話した上で「今は埼玉も含めて首都圏のところではいろんなコロナの数字が増加しているので、クラブスタッフとともにもう一度注意喚起をして、我々自身も気を引き締めてやりましょうという話はあった」と明かした。

 また、社会がスポーツの動向に注目しているからこそ「クラブで決めたルールもあるし、行動記録や日々の体調管理の記録。未だにクラブハウスの中ではゾーニングが行われている。コロナの前のようにサッカーに集中してとかいろんなことだけではなく、社会の一員として行動しないといけない。当たり前のことだが、みんなで継続してやっている」と述べた。