北中米W杯で優勝を目標に掲げながら32強敗退となった日本代表に対して、韓国メディアが大胆な主張を展開した。
日本は決勝トーナメント1回戦ブラジル戦(6月29日、米国・ヒューストン)で1―2と逆転負けを喫して無念の終戦。「W杯優勝」を目標に掲げていたことを踏まえ、韓国メディアが今後の課題を検証した。
韓国メディア「スポーツ朝鮮」は「日本のW杯優勝の障害は大谷?」と題して持論を展開。「実際、日本ではサッカーではなく野球が最も人気のあるスポーツだ。大谷翔平の登場とWBCでの相次ぐ活躍により、野球が圧倒的な人気を誇っている。それだけでなく、他の球技も同様に高い人気を博している」と敗退後の日本選手のコメントなどをもとに、サッカーが国民的人気になっていない実情が強豪国になりきれていない原因の一つとズバリ指摘した。
「世界最強を狙う日本としては残念な結果だ。トーナメントに3回連続進出しながらも成果を出せなかった点は、発展中の日本サッカーに苦しむ真実だ」とした上で「日本は依然として野球の人気が絶頂にある国だ。大谷翔平の登場やWBCでの活躍により、期待感が高まっている競技である。そのため、サッカーとしては人材を発掘する過程も、野球よりも困難にならざるを得ない」と有望な人材が野球にも流れるため、他の強豪国のように国を挙げてアスリートのタレントがサッカーに集中するような状況が生まれないと主張した。
「ただし、人材の流入のためには、日本代表の活躍が先行しなければならないのも事実だ。W杯や国際大会、あるいは欧州リーグでのスター級選手の登場は、サッカーが国民的スポーツとなることに影響を与えざるを得ない」と分析する。
韓国メディアの大胆な主張は議論を呼びそうだ。












