スペイン1部バレンシアのMF佐藤龍之介(19)が13日、新シーズン開幕前最後のプレシーズンマッチとなった同3部エルクレス戦で1得点をマークし、2―0の勝利に貢献した。
味方のスルーパスを受けると、ペナルティーエリア手前中央でシュート放ち、ゴール右隅へ流し込んだ。今夏に加入してから2得点目。今季初戦へ向けて順調に順応している。
地元メディア「スーパー・デポルテ」は「今回も中盤と前線を自在に行き来する日本人選手の能力を存分に発揮した。前半は左サイド寄りのプレーが多かったものの、攻撃のあらゆる場所に顔を出していた。技術、スピード、そしてマークしにくい攻撃力を兼ね備えた選手だ」と高評価だ。
一方、地元メディア「LAS PROVINCIAS」は「日本人選手は今夏最高の補強選手であることは間違いないが、チームは勝利したにもかかわらず、依然として連係面が欠けている」と指摘。バレンシアのリーグ初戦は22日のセルタ戦となる。佐藤は先発の可能性が高まっているが、チームを勝たせるプレーを披露できるか。












