配信されたWWEのNXT大会「ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」で、紫雷イオ(32)、ゾーイ・スターク(27)組がNXT女子タッグ王座を初戴冠した。

 イオはゾーイと共にザ・ウェイ(キャンディス・レラエ&インディ・ハートウェル)のタッグ王座に挑戦。序盤からキャンディスにオーバーヘッドキック、インディにミサイルキックを放つなど攻め込んだ。さらにゾーイとの合体式ブレーンバスターをインディに決めると、ライバルのキャンディスにはショルダータックル2発からフラップジャックやミサイルキックでダメージを与えた。

 そして終盤、イオはとどめのムーンサルトの体勢に入る。しかしキャンディスにガルガノ・エスケイプで捕獲される大ピンチに陥った。すると突如、会場が暗転。再び明るくなると欠場していたティーガン・ノックスがサプライズ登場し、会場が驚きに包まれる。その隙にイオが動揺したキャンディスをドロップキックで場外に吹き飛ばすと、最後は交代したゾーイがK360でインディにヒザを叩き込んで3カウント。イオ&ゾーイがザ・ウェイを撃破して初戴冠に成功した。

 試合後、イオは「ついにまたこのイオ・シライ様のもとにタイトルが戻ってきたぞ! ゾーイとイオ・シライがNXT女子タッグ王座を手に入れたぞ! イェーイ! イオ・シライ様がチャンピオンとしてNXTを盛り上げるぞ!」と喜びを爆発させた。

 なお、サプライズ登場したノックスの標的はキャンディスだった。試合後に襲い掛かると、2人はまるでトムとジェリーのように追い、追われながら去っていった。