女子プロレス界に逸材が出現だ! 超人気ユーチューバーでタレントのフワちゃんが、10月23日の女子プロレス「スターダム」東京・アリーナ立川立飛大会でプロレスデビューが決まり、大きな反響を呼んでいる。ファンの間で賛否両論が渦巻く中、未知数なのがプロレスへの適応力だ。実際のところ、どうなのか? フワちゃんの〝極秘練習〟に4か月付き添ってきたアイコン・岩谷麻優(29)と葉月(24)を直撃すると、驚くべき潜在能力が明らかになった。
スターダム横浜大会の入場ゲートにサプライズ登場したフワちゃんは「みんな、おはぴよ。フワちゃんでーす!」と元気よくあいさつ。リングに上がると真剣な表情に変わり「ここに来たのは乱入とか、ふざけたことではありません」とし、10月23立川大会でのデビューを発表した。
この4か月間、デビューに向けて練習を積んできたという。練習を見ているユニット「STARS」のメンバー、岩谷は取材に開口一番「天才です!」ときっぱり。「そもそもプロレスラーとしてデビューしていたら、すでに赤もワンチャン巻くんじゃないかレベル」と、団体最高峰のワールド王座を巻くにふさわしい逸材だと明かした。
練習がスタートしたころ、動画を見ただけでコーナートップに上ることができたフワちゃんには感動したという。「見たら覚える天才型の脳みそと、最後までやりきる力を持っている」と高く評価しつつ「ちょっと負けてられないなと思って」とライバル心も芽生えた。
さらにメインでフワちゃんのコーチを務める葉月は「一つの受け身を1日かけて練習しても、できないことが当たり前。でも、フワちゃんはちょっとやり方を教えたら1日で3つ、4つの受け身ができちゃう」と証言する。
テレビで見ない日がないほど多忙なフワちゃんは、仕事の合間を縫って週に1、2回道場を訪れ練習を積んでいる。しかも高校時代に陸上部で鍛えた経験を生かし、走り込みで身長162センチの肉体に磨きをかけているという。特に葉月が驚いたのは基礎体力だ。
「練習生は入って200回のスクワットをやらせる。普通は到達する前にへばっちゃうけど、フワちゃんはスクワット200回を余裕でこなした後、すぐにロープワークとかもできる」
加えて体力がついてきた最近は、145センチ、54キロの〝マッチョ・ゴリさん〟こと飯田沙耶(25)を担いでランニングをしているそうだ。葉月は「「芸能人だろうと関係ない。『きつい時こそ声を出せ』と指導している」というが、カメラが回っていなくても真剣に練習を続けるフワちゃんの姿は選手、関係者も認めざるを得なかった。
葉月によると、今後の課題は感情を表に出すこと。だが「今日もリングに上がる前『緊張している』って言ってたけど、ダッシュで登場して『コーナー、上っていいですか?』って聞かれてビックリした」。堂々とした姿を見て安堵の表情を浮かべた。
スターダムのロッシー小川エグゼクティブプロデューサーは、気になるデビュー戦の相手について「STARSが頑張って教えているから、STARSが相手するんじゃない?」と語り「プロレスを知らない人が見るきっかけになると思う」と期待を込めた。注目のデビュー戦になるのは間違いない。












