女子プロレス「スターダム」のフューチャー王座戦(28日、東京・大田区総合体育館)は王者の羽南(17)が琉悪夏(17)を退け、6度目の防衛に成功した。

 挑戦者のパワーに苦戦を強いられながらも、冷凍庫爆弾を自爆させ、ブロックバスターを発射。最後はセブンティーン(変型ラ・マヒストラル)で丸め込んだ。

 試合後は「私は一番になったことがありません。だから、最多防衛記録保持者になって、フューチャーの一番になりたいと思います。そして、私がやりたい相手は、稲葉ともか、あたなです!」と次期挑戦者を指名。

 するとリングサイドに「JUST TAP OUT」所属でセンダイガールズワールドジュニア王座を保持する稲葉が登場。「この稲葉ともかがフューチャーを奪い取って、仙女のジュニアチャンピオン、スターダムのフューチャー、前代未聞の2冠チャンピオンになってやります」と受諾した。

 林下詩美が2020年2月に樹立した「V6」の最多防衛記録に並んだ羽南。記録更新をかけて運命の一戦に臨む。