【スターダム】朱里 “盟友”ジュリア一蹴でワールドV2「DDMとしては今日が最後。私のユニットを作る」

2022年03月26日 21時25分

鬼の形相でジュリア(下)の腕を絞る朱里(東スポWeb)
鬼の形相でジュリア(下)の腕を絞る朱里(東スポWeb)

 女子プロレス「スターダム」26日の両国国技館大会で、ワールド王者の朱里(33)が、〝お騒がせ女〟ことジュリアとのパートナー対決を制してV2に成功した。

 お騒がせユニット「ドンナ・デル・モンド(DDM)」の立ち上げメンバー2人は、戦前からともに決別も辞さない覚悟で対戦に臨むことを表明。さらに朱里は戦前「ボディーガードを連れてくる」と予告していたが、元アクトレスガールズの三浦亜美らしき人物がセコンドに就いた。

 試合は、序盤からリング内外を問わず戦場にしてえげつない攻撃をかわしていく。ロープによりかかる相手の顔面を朱里が蹴り上げて会場に悲鳴がこだまさせれば、ジュリアからはコーナー最上段からの雪崩式人間風車で返される。

 さらに朱里が相手の必殺技・グロリアスドライバーをさく裂させると、ジュリアからは自身の必殺技・流炎で〝お返し〟をされるなど、盟友対決にふさわしい攻防を展開した。最後の最後まで両者譲らぬ大熱戦となったが、25分が経過したところで、朱里がハイキックでジュリアの側頭部を捉えることに成功。そこからたたみかけると、最後はバックブロー3連発から朱世界(肩車してからの変型エメラルドフロウジョン)で3カウントを奪った。

 マイクを持った朱里は、戦前から示唆していた通り「私はDDMとしては今日が最後。私のユニットを作る」と〝旅立ち〟を宣言。ジュリアからも「上等だよ。ライバルっちゅーか、こんなに悔しい、超えたいなって思った相手って、あなたが初めてだよ。その赤いベルト、1回目指したからには必ず奪いにいく」と盟友関係を終え、ライバルとして宣戦布告を受けた。

 また、この勝利により2デイズで行われる両国大会2日目の27日で朱里は、岩谷麻優を迎えV3戦に臨むことが決定。これを乗り越え、さらに朱世界を拡大できるか。

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