【スターダム】悪に染まった渡辺桃 元盟友・詩美は踏み台「再生には破壊が必要でしょ?」

2022年01月11日 06時15分

詩美(左)と激しくやり合った渡辺桃(東スポWeb)
詩美(左)と激しくやり合った渡辺桃(東スポWeb)

 女子プロレス「スターダム」の〝ブラック・ピーチ〟こと渡辺桃(21)が、団体の勢力図を塗り替える。

 昨年12月にリーダーを務めた「クイーンズ・クエスト(QQ)」を裏切り、極悪軍団「大江戸隊」に加入。身も心もすっかり悪に染まり、まずは古巣のQQ壊滅を目標に掲げる。さっそく8日の後楽園大会で一騎打ちしたAZMにはシューズに凶器を忍ばせて蹴りを見舞い、レフェリーストップにより勝利。AZMは鼻骨骨折の疑いがあるため2大会を欠場した。

 残るQQメンバーは前ワールド王者の林下詩美、ワンダー王者の上谷沙弥、レディ・Cの3人。詩美を次なる標的に定めた渡辺は「赤いベルト(ワールド王座)があったから調子に乗ってたけど、赤いベルトがない詩美自身には価値がない。まあ、言うても元チャンピオン。勝てば(自分の)挑戦くらいあってもいいんじゃない~」と不敵に言い放った。

 詩美は昨年12月29日両国大会で朱里に敗れ、ワールド王座から陥落。だが、V9まで防衛を続けた実績は確かで、踏み台にしようともくろんでいるのだ。

 10日の両国KFCホール大会では6人タッグ戦で詩美と激しくやり合った渡辺は「私中心のスターダムにしたい。再生には破壊が必要でしょ?」。まだまだスターダムマットをかき回す。

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