【センダイガールズ】鼻骨骨折の美仙女・岩田美香 「変態仮面」から鮮やかに復帰

2021年05月07日 19時19分

14日新木場大会で鼻骨骨折から復帰する岩田美香。休日はバス釣りで集中力を高めている
14日新木場大会で鼻骨骨折から復帰する岩田美香。休日はバス釣りで集中力を高めている

 鼻骨骨折で自称「変態仮面」にまで落ち込んでていたセンダイガールズ(仙女)の〝美仙女〟こと岩田美香(24)が「七色の蹴撃手」となって帰還する。

 岩田は2月23日の仙台大会で鼻骨を骨折。約3か月の欠場を経て、14日新木場大会で復帰戦(岩田、小林香萌 VS 橋本千紘、優宇)に臨む。2019年6月には首を負傷し、1年5か月も長期欠場。昨年11月に復帰を果たしたばかりとあって「一度地獄を見たので、精神的に病むことはなかった。むしろ歯がゆさを感じて、蹴りの練習に没頭できた」と明かす。

 3月初旬の退院時は顔に貼られたバッテンの包帯姿を団体HPで公開し「変態仮面」と自嘲する余裕もあった。現在は得意とするキックをローからハイ、トラース、そして切り札の「首狩り」(後頭部へのバックスピンキック)など合計7種類を1日各100本も打ち込んでいる。

 さらに1か月前からは、ルアーフィッシングに夢中となった。幼少時からフナ釣りなどに親しんでいたが、ハードルアーを使った本格的なバス釣りを始め、休日は仙台市内の川や池などで朝5時からノーメイクで釣りに没頭しているという。

「引いた時の感触がたまらない。まだ最長45センチなので50センチ以上を狙いたいですね。釣りをしている時は無心で一点集中できるので、メンタル強化にもつながると思う」と笑顔を見せた。

 復帰戦の相手はいきなりワールド2冠王の怪物・橋本と優宇のチーム200キロとなるが「蹴りがいがある。欠場期間中に蹴りの破壊力と精度は増した。橋本は相対するコーナーにいるほうが燃えてくる。大きな体を蹴り刻んでやります!」と闘志を燃やしていた。

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