完全復活は遠いのか…。ノアの11日・後楽園大会で、潮崎豪(40)が拳王に敗北。自ら志願したシングル4連戦は、全敗の結果に終わった。
右肩負傷による長期欠場から昨年12月に復帰した潮崎は、再起に向け「GHCへの道」として後楽園シングル4連戦を志願。しかし、初戦の杉浦貴、田中将斗、丸藤正道と3連敗を喫した。
全敗だけは避けたい潮崎はチョップ、ラリアートと攻め込む。だが、9日から3日連続でシングル戦を戦っている影響もあってか、拳王から「疲れてるように感じた。でもハートは一流だった」と評されたように徐々に押し返される。終盤放った月面水爆をヒザで迎撃されるとハイキックからのPFS(ダイビングフットスタンプ)2連発で3カウントを聞いた。
4連敗となった潮崎はヨロヨロとコメントスペースに現れ「これだよ、プロレスっていうのは。これが俺の望んだ戦い。ノアの戦いはこれだ。戦ってくれた選手に感謝しますよ。あとは俺が上がっていくだけ…」と浮上を誓った。
一方、拳王は潮崎に「俺は忘れてねえぞ。お前が(昨年11月28日に)代々木、ダブルタイトルマッチの後に全てをぶっ壊したことを。そして俺の夢でもあった(元日に)日本武道館のメインに立ったことを!」と吐き捨てる。
その上で「今のお前のレベルはそんなもんだ。俺のところまで早く上がってこい」と言い放つと「あいつに奪われた日本武道館のメインを俺が必ず取ってやる。俺も日本武道館のメインまではいあがる!」と、こちらもさらなる上昇を誓っていた。












