新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」17日東京・日本武道館大会のファイナルトーナメント準決勝で、Aブロック1位の前年度覇者オカダ・カズチカ(34)がBブロック1位のタマ・トンガ(39)を下し決勝戦(18日、日本武道館)に進出した。
IWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイトを撃破して4強に進出してきたタマの勢いに苦戦を強いられた。SRC(デスバレーボム)、シュプリームフロー(ダイビングボディープレス)で劣勢に立たされたオカダは、ドロップキックの応酬からのレインメーカーをかわされるとブラディサンデーでマットに突き刺された。
ならばと開脚式ドライバーからレインメーカーを狙うが、今度はカウンターのガンスタンを浴びてしまう。それでもタマのカバーが遅れたことで九死に一生を得ると、その後は再三にわたる追撃のDSDとガンスタンを徹底阻止。延髄蹴りから変型エメラルドフロウジョンを決めると、最後はレインメーカーをさく裂させて逆転勝利を収めた。
史上4人目となる大会連覇に王手をかけたオカダは「もうね、あと1つしかないので。今さらどうだこうだって言うことはないですし。内藤(哲也)さんだろうと、(ウィル)オスプレイだろうとどっちでもいいんでね。今年どっちも戦ってる相手ですし。しっかり最後、熱い熱いG1を過ごして優勝したいと思います」とキッパリ。2年連続4度目の頂点へ、いよいよあと1つだ。












