【新日本・G1】ランス・アーチャー 3年ぶりG1で初勝利「俺の方がデカくて一発一発が強い」

2022年07月26日 22時55分

セコンドのアイザックス(右)にローラー(中)を投げつけるアーチャー(東スポWeb)
セコンドのアイザックス(右)にローラー(中)を投げつけるアーチャー(東スポWeb)

 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」Aブロック公式戦(26日、後楽園ホール)、AEW所属のランス・アーチャー(44)がトム・ローラー(39)を下し、3年ぶりのG1で初勝利を挙げた。

 20日の初戦(仙台)でバッドラック・ファレに黒星を喫したアーチャーは序盤「エルボーを打ってこい」と自分の首を叩いて挑発。エルボー合戦の口火を切った。その後は連続でローキックを食らったが、203センチの長身を生かしたショルダータックルで即座に反撃した。

 執念深いローラーから背中に飛びつかれてスリーパーをしつこく狙われるも、自ら後ろに倒れこんで脱出する。さらにコーナーに上ったローラーを捕らえ、ブラックアウト(変型ボム)をお見舞い。3カウントを奪った。

 久々の後楽園ホールでの試合を終えたアーチャーは「ここは間違いなく、俺にとって特別な会場だ。2019年(のG1公式戦)、棚橋(弘至)との死闘の末、俺が敗れた。あの時ファンは俺たち2人の両方を応援してくれた。そして今夜の応援もそうだった」と振り返った。

 一方、ローラーに対しては「アイツの打撃技で食らった痛みも、最後には関係なかった。俺の方がデカくて、強烈で、一発一発が強い。俺のブラックアウトを食らってアイツの視界は真っ暗になった。トム、次の相手が誰であろうと、次死ぬのはお前だ」と挑戦的な言葉を送りバックステージを後にした。

 これで星取りを1勝1敗の五分に戻し、次戦(31日、愛知県体育館)ではジェフ・コブと激突する。過去の対戦では敗北を喫しており、リベンジなるか注目だ。

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