【新日本】NJC覇者ザックが4・9両国でオカダに挑戦「俺が王者になれたらもっと面白くなる」

2022年03月28日 19時24分

一夜明け会見に出席したザック・セイバーJr.
一夜明け会見に出席したザック・セイバーJr.

 新日本プロレス「NEW JAPAN CUP」覇者のザック・セイバーJr.(34)が4月9日両国国技館大会でIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカに挑戦することが決定した。

 ザックは27日大阪城ホール大会で内藤哲也との決勝戦を制し4年ぶり2度目の優勝。この日の一夜明け会見では前日の戦いぶりに納得していないストイックな部分をのぞかせつつ「自分のレスリングのベースはテクニカルなサブミッション。そこをしっかり磨き上げて、次の大会に備えたい。新日本の50周年記念で俺が頂点に立つことは道筋だと思っている。オールマイティーなオカダをどう倒すか考えている」と、早くも次なる戦いに目を向けた。

 4年前のNJC制覇後は、当時オカダが保持していたIWGPヘビー王座に挑戦し失敗した。ザックは「100%の保証はできないが、もちろんサブミッションでタップアウトを奪うのが今回の俺のプランだ。だけどどうなるかはお楽しみだね」と今度こそのベルト奪取に自信をのぞかせる。さらには「新日本の50周年というタイミングだからこそ、俺が頂点に立つことは完璧だ。オカダとの試合はこれまでの50年、そしてこれからの50年を占う重要な一戦だ。過去、現在、未来がすべて融合されるタイミングだと思っている」と豪語した。

 コロナ禍においても異国の日本に残って戦い続けた外国人選手はザックだけだった。「新日本プロレスで最高のレスラー、世界で最高のレスラーになることを唯一の目標に掲げているからだ。日本に残り生活に慣れること、日本人の考え方を理解することが重要だと考えたから残ったんだ」と振り返り、悲願の最高峰王座取りへの誓いを新たにした。「保証はしないけど、俺が王者になれたらこれからもっと面白くなるよ。お楽しみに」と不敵に予告したザックが、真の頂点に立つ。

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