新日本プロレス20日長岡大会で「NEW JAPAN CUP」準々決勝が行われ、内藤哲也(39)がジェフ・コブ(39)を下してベスト4に進出した。
今年の1月東京ドーム大会でコブから勝利を収めている内藤だが、この日はパワーファイトに大苦戦を強いられた。自身の得意ムーブからコーナーミサイルキックを浴びるなど挑発的な攻撃に加え、圧倒的な怪力から繰り出される投げ技で何度もマットに叩きつけられる。コリエンド式デスティーノもこらえられると、そのままアスレチックプレックスで投げ飛ばされた。
内藤はツアー・オブ・ジ・アイランド(変型パワースラム)をデスティーノで切り返して反撃に転じるも、正調デスティーノは空中でキャッチされてしまう。そのまま再びツアー・オブ・ジ・アイランドを狙われてしまったが、これをエビ固めで切り返し電光石火の3カウントを奪取。薄氷の逆転勝利で生き残った。
リベンジを狙ったコブを返り討ちにし「ギリギリのギリギリで勝てたものの、あの丸め込みを返されていたらいったいどうなったのか。相変わらずすごい選手だ。同い年として刺激をもらってますよ」と不敵な笑み。準決勝(26日、大阪城ホール)進出を決め「初めて対戦するCIMA選手なのか、それとも先月タイトルマッチをやったオカダ(カズチカ)なのかな? どっちもおいしいなあ、どっちも対戦したいなあ…。でも俺の予想は、オカダかな、カブロン!」と豪語した。
その予想は的中し、直後のメインイベントではオカダがCIMAに勝利。トーナメント準決勝で、現IWGP世界ヘビー級王者との再戦が決定した。












