新日本プロレス2月13日仙台大会でIWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラードに挑戦するマスター・ワト(24)が、悲願のベルト取りへ弾みをつけた。
シリーズ開幕戦となった20日の後楽園大会でワトは田口隆祐、天山広吉と組んでデスペラード、金丸義信、DOUKI組と対戦。いきなりデスペラードにノータッチのトぺ・コンヒーロを浴びせて主導権を握った。
さらに終盤にはDOUKIにTTDを浴びせて一気に勝負に出る。RPP(変型セントーン)こそかわされたものの、DOUKIの丸め技攻勢をしのぐとベンダバール(変型ネックロック)に捕獲。5日東京ドーム大会で王者からギブアップを奪った新兵器で、この日も勝利を収めてみせた。
IWGPジュニア初挑戦へ向け好発進を飾ったワトは田口からIWGPジュニアタッグ王座(現王者はロビー・イーグルス、タイガーマスク組)を打診されつつも「いま、俺はエル・デスペラードの持つIWGPジュニアヘビー級王座にしか集中していない。しっかりと今日使ったベンダバールで…またあの時みたいに同じように決めてやる」とキッパリ。「俺がIWGPジュニアヘビー級王者になって、新日本プロレス50周年旗揚げ記念日で俺がヘビー級(王者)の相手になる。必ず俺が新日ジュニアの未来を開拓します」と新時代到来を予告していた。












