新日本プロレス来年1月5日東京ドーム大会でジェフ・コブ(39)とのスペシャルシングルマッチに臨む内藤哲也(39)が27日、逆襲開始を予告した。

 この日の会見に出席した内藤は、コブから「お前のキャッチフレーズで一番好きなのはデスティーノだ。俺は1月5日に自分の運命を果たすためにリングにあがる」と挑発を受けた。これに対し「何もテーマのなかった内藤の名前を出してくれたこと、そして東京ドームで俺に負けるためにクリスマスも年末年始も日本に残ってくれたこと、ジェフ・コブには感謝しかない」と不敵な笑みで応じた。

 今年は1月4日東京ドーム大会でIWGPヘビー級・インターコンチネンタル2冠王座から陥落し、王座返り咲きも果たせず、G1では左膝負傷によりわずか1戦で欠場となった。「2021年は結果も話題もほとんど何も作ることのできない1年でした。この状況が来年も続くようだと、内藤哲也っていてもいなくても同じじゃんって思われてしまうのでね。来年は今以上に危機感を持ってリングに立ちたいと思います」と決意表明。「2022年の目標は、2023年1月4日東京ドームのメインイベントに戻ること。そのために何が必要なのか…。ジェフ・コブには踏み台になってもらいますよ」と豪語した。

 また、もう1試合のスペシャルシングルマッチでグレート―O―カーンと激突するSANADAは「これを読めばもっといい男になると思います」と絶賛発売中の自身のスタイルブック「GIFT」(リットーミュージック刊、税込み2860円)を差し入れ。ところが本を読むような教養もなければ品性も羞恥心もないオーカーンに破かれてしまい、少ししょんぼりして退席した。