新日本プロレス3日所沢大会「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」公式戦で、SHO(32)がエル・ファンタズモ(35)に敗れ2敗目を喫した。
ここまで6勝1敗で単独首位を独走中のSHOは試合前、バレットクラブの同門・ファンタズモに無気力試合を要求。だがビンス・マクマホン会長ばりに「俺のケツにキスしやがれ」と断られてしまう。
同門とはいえ一歩も譲らない真剣勝負を繰り広げた両雄だが、サミング合戦、髪つかみ合戦と試合が荒れてくるとついには乳首をつねりあう仁義なき攻防を展開。SHOはレフェリーが場外に転落したスキにレンチを取り出して殴りかかる。
しかしこれを回避されると、ファンタズモは「疑惑の右足」の発射体勢に。顔面のガードを固めたところで、急所にサドンデス(右足でのトラースキック)を浴びてしまう。股間を押さえて悶絶したSHOは、なんと戦意を喪失し自らギブアップ。予想外の結末となった。
股間をアイシングしながらバックステージに座り込むと「動物や赤ん坊を見たら、人間っていうのはな『カワイイ!』って思っちゃうんだよ。でもよ、もしその動物や赤ん坊が俺たちより何倍も知能が高かったら『カワイイ』なんて思わねえだろうが。むしろ恐怖だ。俺に勝ち点を譲らなかったファンタズモ、今日のお前は最高にキューティストだ。クソーッ! 俺のスーパージュニア、優勝するのは俺だ!」と言い残し控室へ。「最高にキューテスト」などという「ハングル文字」「クーポン券」「私にトーク・トゥ・ミー」のような重言を用いたことからも、かなりの混乱ぶりが伝わってくる。ともあれ今リーグ戦で猛威を振るっていた極悪男が2敗目を喫したことで、BOSJは混戦模様となってきた。












