【新日本・G1】7年ぶりG1制覇のオカダ「飯伏幸太、不完全燃焼です。またやろうぜコノヤロー」

2021年10月21日 21時34分

7年ぶりG1制覇のオカダは飯伏との再戦と封印されたベルトの復活を要求した(東スポWeb)
7年ぶりG1制覇のオカダは飯伏との再戦と封印されたベルトの復活を要求した(東スポWeb)

 新日本プロレス最高峰のリーグ戦「G1クライマックス」は21日の日本武道館大会で優勝決定戦が行われ、Bブロック1位のオカダ・カズチカ(33)がAブロック1位の飯伏幸太(39)を破り7年ぶり3度目の優勝を果たした。

 まさかの結末が25分過ぎにまっていた。カミゴェを浴びて窮地に陥ったオカダは、飯伏に奥の手・フェニックススプラッシュを狙われる。これを間一髪で回避すると、着地時に飯伏が負傷し身動きが取れず。試合続行不能と判断され、レフェリーストップでオカダの勝利が告げられた。

 不完全燃焼ではあるものの、気持ちを切り替えてマイクアピール。「ケガでレフェリーストップという形になりましたが僕は胸を張ってG1クライマックス31のチャンピオンだと言いたいと思います。チャンピオンはこの俺だ。これから東京ドームに向けて、新日本プロレスの中心はレインメーカーオカダ・カズチカでしょう。任せてください。また俺がいろいろ背負いたいと思います」と胸を張った。

 一方で「飯伏幸太、不完全燃焼です。またやろうぜコノヤロー。あとG1チャンピオンとしてお願いさせてください。飯伏幸太とまたやらせてください。飯伏幸太を待つ証しとして、4代目IWGPヘビーを俺にください。別にチャンピオンじゃないですけどIWGPヘビーを飯伏幸太を待つ証しとして俺に預けてください」と、仰天要求まで繰り出した。

 例年のG1覇者には優勝者にIWGP世界ヘビー級王座の挑戦権利証が与えられるが、オカダが要求したのは3月にIWGPインターコンチネンタル王座との統一の際に封印された4代目IWGPヘビー級のベルトだ。オカダは「僕がチャンピオンじゃないですか。チャンピオンも出ているトーナメントで勝ったのが僕なので」と主張。現IWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟に対しても「向こうでしょ、挑戦するのは」と言い放った。

「どっちがチャンピオンなのかなって、それはお客さんが、IWGP世界ヘビー党なのか、IWGPヘビー党なのか。ついてきてくれればいいと思いますし、支持されている方がすごいと思いますし」。完全復活を遂げたレインメーカーの衝撃提案により、新日マットにまたしてもベルト論争が巻き起こるのか、目が離せなくなってきた。

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