新日本プロレス9日大阪大会「G1クライマックス」Aブロック公式戦で、グレート―O―カーンが飯伏幸太(39)に4敗目を喫し、優勝の可能性が消滅した。

 分不相応な扱いで連日報道され、結果的に晒し者となったオーカーンはある意味で気の毒な存在だった。必要以上に取り上げてきた本サイトがどうかしていたとしか思えない。試合後のオーカーンは鼻血を流していた。本当にお疲れさまでした。