【新日本・G1】タイチ オカダに4敗目で“綱とり”失敗「気力体力の限界。休場やむなし…」

2021年10月09日 06時15分

オカダ(左)のマネークリップに意識が遠のくタイチ
オカダ(左)のマネークリップに意識が遠のくタイチ

 新日本プロレス8日高知大会「G1クライマックス」Bブロック公式戦で、タイチ(41)がオカダ・カズチカ(33)に4敗目を喫し、初制覇の野望を絶たれた。

 ドロップキック、ジャンピングハイキックからのデンジャラスバックドロップで攻勢に出たタイチは、オカダのローリングラリアートにもアックスボンバーで打ち勝つ。レインメーカーをかわしてタイチ式外道クラッチで丸め込むなど、全勝男を追い詰めた。

 さらにバズソーキックから白鵬式カチ上げエルボーを狙ったが、これをキャッチされるとなんとそのまま開脚式ツームストーンパイルドライバーでマットに突き刺されてしまう。最後はついにレインメーカーを食らってしまい力尽きた。

 オカダとジェフ・コブが無敗街道を突き進むなか、4敗目を喫したタイチは優勝決定戦(21日、日本武道館)進出の可能性が消滅。新日本の新横綱となるべくG1を〝綱とりの場所〟と位置付けていたが無念の敗退が決まった。

 試合後はショックの大きさからか「何が新横綱だ、コノヤロー…。何が不惜身命だ…。むしろ気力体力の限界、それが近づきつつあるのかもしれない。もう…腰と脇腹がいうこときかねえ…。脱落なんだろ? 何が新横綱だ…。幕内陥落、十両陥落、幕下だ。笑えば? 気力体力の限界。休場だ。休場やむなし…」と、やや錯乱状態にあった。

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