【新日本・G1】石井智宏 ザックの全勝を止める3勝目「俺はそう簡単に壊せねえんだ」

2021年10月04日 00時00分

ザック(左)に渾身のラリアートをブチ込む石井
ザック(左)に渾身のラリアートをブチ込む石井

 新日本プロレス3日名古屋大会「G1クライマックス」Aブロック公式戦で、石井智宏(45)がザック・セイバーJr.(34)との激闘を制し、3勝目(不戦勝1を含む)を挙げた。

 優勝候補を立て続けに破り、Aブロックで唯一の無敗を守ってきたザックの快進撃を止めた。多彩な関節技で生命線の右腕を徹底的に痛めつけられ、さらに要所要所で繰り出されるレッグロールクラッチにあわやの場面を作られた。

 それでも飛び付き腕ひしぎ十字固めから三角絞めに捕獲された石井は、その状態のまま立ち上がるとザックの顔面を踏みつけて脱出。ザックドライバーも回避してヘッドバットを浴びせると、痛む右腕で殴りつけるような短距離式首折り弾を見舞っていく。最後はサポーターを外して渾身のラリアートから垂直落下式ブレーンバスターをさく裂させて3カウントを奪った。

 これでAブロックは全勝がいなくなり混戦ムードに。石井は「オイ、4連勝して、そのまま行けると思ったか? 甘いんだよ。浮かれんじゃねえよ。有頂天になるなよ。ザック。俺はそう簡単には壊せねえねんだ…」と不敵な笑みを浮かべていた。

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