【新日本・G1】初出場タンガ 裕二郎との同門対決制して自力初白星「俺たちはファミリーだ」

2021年10月04日 00時00分

試合後、裕二郎(右)をたたえたタンガ
試合後、裕二郎(右)をたたえたタンガ

 新日本プロレス3日名古屋大会「G1クライマックス」Aブロック公式戦で、タンガ・ロア(38)が高橋裕二郎(40)とのバレットクラブ同門対決を制し、2勝目(不戦勝1を含む)を挙げた。

 パワーファイトが持ち味のタンガだが、この日はその場飛びムーンサルトを繰り出すなど驚異の身体能力を披露。スピアーからのシットダウンパワーボムでマットに叩きつけて勝負に出た。

 必殺のエイプシットを切り返されると裕二郎のマイアミシャインを浴びてしまうが、BIG JUICE(インプラントDDT)だけは許さない。即座に体を入れ替えると、一気にエイプシットを発射して3カウントを奪ってみせた。

 左膝負傷により欠場となった内藤哲也との公式戦が不戦勝となったため勝ち点2を獲得していたが、自力での勝ち点は得ていなかった。今大会が初出場のタンガにとっては、価値ある自力初勝利。「ようやくこの俺もG1で自力で2点獲得だ。大事なダチの裕二郎から勝ち取った。これはとても大きい。俺たちはバレットクラブのファミリーだ。でも今日、お前と対角線に立てて感謝している」と喜びとともに裕二郎への敬意を表していた。

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