4日の女子プロレス「アイスリボン」横浜武道館大会で、昨年11月デビューの松下楓歩(19)が、〝女子プロ界最強のレジェンド〟アジャコングから厳しい洗礼を浴びた。
松下は大先輩を前にしても臆せず、エルボーを連発。だが、後退させるどころか、前進されてしまう。さらにドロップキックを繰り出すも、岩のように頑丈なアジャの肉体はビクともしなかった。
逆に反撃に出たアジャはキック一発で倒してしまう。その後はボディースラムからのダイビングエルボーと厳しい攻撃が続き、松下も意地で耐え抜く。
ハイキックからの丸め込みで一矢を報いる場面もあったが、これもカウント0で返され万事休す。形勢逆転を狙ったが遠く及ばず、最後は岩石落としに沈んだ。
試合後、松下は「初めてレジェンドと呼ばれる方と試合をして、自分は全力でした。最後、リング上でアジャさんに『帰れ、帰れ!』と言われたのは悔しかった」と唇をかみ締めた。
それでも「すぐにリベンジさせろとは言えないですけど、またやらせていただきたいです」と復讐の炎を燃やした松下。この経験を生かし「アジャ超え」を果たす日を迎えることができるか。












