全日本プロレス「50周年記念大会」(18日、東京・日本武道館)で世界タッグ王者の芦野祥太郎&本田竜輝が「GET WILD」(大森隆男&征矢学)を退け、2度目の防衛に成功した。

 同王座6度の戴冠実績を持つ川田利明&田上明が特別立会人を務めた一戦で、一夜限りの復活を果たした往年の名コンビと対戦。両軍一歩も譲らない熱戦が繰り広げられる中、14分過ぎだった。

 コーナーの大森に芦野がフロントスープレックスを狙うと、本田がファイナルベント(変型パワーボム)で投げ捨てる合体技を披露。残る征矢には合体のジャーマンで大ダメージを与える。最後は本田がファイナルベントで大森を沈めた。

 試合後は、この日の凱旋試合で大暴れしたジュン&レイの斉藤兄弟が次期挑戦を表明。19日後楽園ホール大会でのV3戦が決定的となった。

「期待したほどワイルドじゃなかった。お前らの敗因はそれだよ。征矢学は殻をぶち破らないと。ノアに入っても一緒だと思うよ」と豪語した芦野は「斉藤ブラザーズ、覚悟しておけ」と予告。この勢いは止まらない。