全日本プロレスの春の祭典「チャンピオン・カーニバル」のBブロック公式戦(23日、千葉・2AWスクエア)で、3冠ヘビー級王者の宮原健斗(33)がヨシタツに勝利。勝ち点5の2位タイとして首位戦線に踏みとどまった。
1勝2敗と負け越しで後のないヨシタツに序盤押し込まれる場面も多かった宮原だが、コードブレイカー狙いの相手を蹴りで迎撃してからブラックアウトでペースをつかむことに成功。最後は粘るヨシタツをシャットダウンスープレックスで強引に投げて3カウントを奪った。
Bブロックの公式戦最終戦(29日、愛知・名古屋国際会議場)ではパートナーの青柳優馬と対戦する。この日の公式戦で羆嵐を飛び付き回転十字固めで押さえ込んで勝ち点6の首位となった青柳に、宮原は「ついにこの時が来たな。今、青柳優馬は自信にあふれているんだろうが、勝負だ!」と宣戦布告。この直接対決で勝てば逆転で首位になるものの、同日に諏訪魔もヨシタツに勝てば同率で優勝決定戦進出をかけて戦うことになるとあって「面白いじゃないか! 2試合やってやるよ! それで優勝する!」と話した。
最後に笑うのは、果たして――。












