【全日本】宮原健斗&青柳優馬が最強タッグ2連覇!「最優秀タッグ賞、決定だろ」

2021年12月06日 00時00分

試合後、まくしたてる宮原(右)と青柳(東スポWeb)
試合後、まくしたてる宮原(右)と青柳(東スポWeb)

 全日本プロレスの暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」の優勝決定トーナメントが5日の後楽園大会で行われ、宮原健斗(32)、青柳優馬(26)組が2連覇を達成した。

 Bブロックを2勝1分けで制しトーナメントに進出した宮原、青柳組は、第1試合のトーナメント準決勝で真霜拳號、KAZMA SAKAMOTO組を下し、決勝に進出。同じく諏訪魔、芦野祥太郎組を破って勝ち上がった羆嵐、土肥こうじ組と対戦した。

 試合は決勝にふさわしい熱戦となった。終盤までは羆嵐、土肥組にペースを握られ、耐えるシーンが続く。しかし、青柳が羆嵐にアルゼンチン式背骨折りで担がれたまま土肥に投げられても3カウントを許さないなど、驚異の粘りを発揮。最後はダイビングセントーンをかわしてから、エンドゲーム(変型フロントネックロック)でとらえて逆転のギブアップを奪った。

 試合後、青柳は賞金の入った封筒を手に「200万円、手にいれたぞ! 〝ビジネスタッグ〟で2連覇だ。少々早いけど、今年の総括といきましょうか。今年はいろいろあったね。3冠巴戦とか、60分引き分けとか…。われわれはベルトを取られたり、後半に入って悔しい思いをしましたが、最後の最後に笑うのはこの俺だ。バーカ!…お見苦しいところをお見せしました」と取り乱す。

 また、この日は援護役として相棒をサポートし勝利に導いた宮原は「2連覇達成したぞ! 歴史に名を刻みました。さて、これで年末にさしかかって気になるのが、年末のプロレス大賞だ。2連覇したんだ。最優秀タッグ賞、決定だろ」と東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」の最優秀タッグ賞受賞をアピールした。

 さらに青柳は、この日退団を表明した野村直矢の最後の相手に名乗り。また、諏訪魔、芦野祥太郎組が持つ世界タッグ王座挑戦については「会社に任せる。逆にお前らが俺たちに挑戦して来いって」(宮原)とした。

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