WWEのNXT・UK女子王座を保持する〝ファイナルボス〟こと里村明衣子(42)が自身のブログを更新し、8日のマーベラス後楽園ホール大会で現役を引退するKAORU(53)への思いを投稿した。

 KAORUはデビュー35周年の記念日となる昨年8月8日に引退試合を行う予定だったが、直前の試合中にヒザと足首を負傷。引退試合が1年延期となった。

 15歳で里村がガイア・ジャパンに入門した際、教育係としてプロレスだけでなくマナーや言葉遣い、社会常識を叩き込んでくれたのがKAORUだったという。

「KAORU選手はわたしのことをきちんとしていると言ってくださっていますが、昔の自分がきちんとしなさすぎていて、迷惑をかけ、叱られ、本当申し訳ないという気持ちから、自分がしっかり成長することが恩返しと思ってここまできました」と感謝の言葉をつづった。

 常に「師匠は長与千種さん」と口にする里村だが、ガイアの道場で一番長く時間を過ごしたのがKAORUだったという。2006年7月に旗揚げしたセンダイガールズにも、旗揚げ当初からKAORUに参戦してもらった。

 里村はケガとの闘いだったKAORUの現役生活をねぎらいつつ「無事にリングを下りられることを願っています。KAORU選手、ありがとうございました」とメッセージを送った。