米国・AEWの「AEW DYNAMITE」が15日(日本時間16日)に行われ、新日本プロレスのIWGP・USヘビー級王者ウィル・オスプレイ(29)とオレンジ・キャシディ(38)の遺恨が勃発した。

 新日本とAEWは26日(同27日)に合同PPV「Forbidden Door」(イリノイ州シカゴ)を控えている。この日の大会に参戦したオスプレイは、ROHタッグ王者「FTR」のダックス・ハーウッドとシングル戦で激突。ロコモーション式のジャーマンスープレックス、トップロープの反動を利用したジャンピングパワーボムとパワフルなファイトに苦戦を強いられた。

 それでもオスプレイは短距離ラリアートを回避するとシットダウンライガーボムで反撃。オスカッターをさく裂させると、最後はヒドゥンブレイド(ランニングバックエルボー)で3カウントを奪ってみせた。

 さらに試合後はジェフ・コブ、グレート―O―カーンら「ユナイテッド・エンパイア」の面々が登場し大暴れ。これに対しハーウッドのパートナーであるキャッシュ・ウィーラーやロッキー・ロメロ、バレッタらが救出に訪れてリング上は混沌とした光景が繰り広げられる。

 するとここでキャシディが登場し会場からは大歓声が巻き起こる。オスプレイはキャシディと視殺戦を展開して退場。「禁断の扉」で異色の対決が実現することになった。