〝新生〟大阪プロレスの旗揚げ記者会見が6日、大阪市内のホテルで行われ、3代目社長に就任したゼウス(40)が高らかに始動を宣言した。

 2006年に大阪プロレスでデビューしたゼウスは昨年、古巣の株式を100%取得し、代表取締役に就任。選手兼社長として〝二足のわらじ〟を履く。

「老若男女問わず、皆が楽しめるエンターテインメントにする」「お祭りと言えば『大阪プロレス』と言われるよう、大阪、日本に貢献し盛り上げる団体になる」「日本一、子供たちのファンの多い団体にする」と3つの目標を掲げ、「プロレスという枠にとどまらず、大阪プロレスという新しいジャンルを作り上げたい。大阪プロレスをメジャーな企業にする」とぶち上げた。

 プロレスの枠を超えるというだけに、意識する団体については「吉本興業がライバル。個人としては日本ハムファイターズの新庄剛志監督です」と熱く語った。

 すでにアゼリア大正にて、プレ旗揚げ戦(3月6日)と旗揚げ戦(4月29~5月1日)を行うことが発表されているが、新たに6月12日に淀川区民センター、同26日と7月31日にアゼリア大正で興行が行われることが発表された。

 既存の大阪プロレス王座のタイトルのほかに、新たに「大阪ライトヘビー級王座」のタイトルを新設することも発表。「6月か7月の大会で何らかの形でタイトルマッチを組みたい。今、2本のベルトを作っている。かなりゴージャス。出来上がったら、お披露目したい」と目を輝かせた。

 また、新たなキャラクターとして、大坂丈一郎とアレスの2人を発表。3月6日のプレ旗揚げ戦でデビューする。