中日は2日の楽天戦(バンテリン)に3ー2と2カード連続で勝ち越しを決めた。先発の松葉が5回無失点で役割を務めれば、打線もつながり4試合ぶりの適時打を初回に鵜飼、2回に三ツ俣、3回に木下が放って岸を攻略し、序盤に挙げた3得点で逃げ切った。
以下は立浪和義監督(52)との主な一問一答。
――僅差のゲームを制した
立浪監督 序盤から今日は3点を先制できたが、もう1点取っていればここまで苦しまなくてすんだ。後は(2番手)清水を2イニング目も行ってもらったが、結果的にピンチを招いて投手交代も含めて自分のミスで少し遅れた。ただ、その後、投げた投手が祖父江にしてもよく1点を守ってくれた。
ーー清水を2イニング目も行かせるプランは
立浪監督 打順が回ってこなければ、6回はピシッっと抑えてくれたので、行く予定だったが、やっぱりどうしてもよくてもイニングをまたぐとなかなか難しいところがある。今日はこっちのミスでもつれてしまったが、役割を、祖父江が不調ということもあったりしたが、またイニングを含めて決めていきたい。
――岸を4回で引きずり下ろした
立浪監督 カーブだったり、チェンジアップだったり、ツーシームだったり、いろんなボールを使ってくる投手ですから、4勝もしているし、好投手ということで意識を徹底して、タイムリーが出たのは、ボールを呼び込んで変化球だったり、そういうボールに対応できた。
――大島がスタメンからは外れた
立浪監督 大島のバッティングの状態と脚の影響も考えて今日は休ませたが、しばらくは様子を見ながらやっていきたい。
――初回にA・マルティネスを走らせて来日初盗塁を決めた
立浪監督 いろいろけん制のタイムだったり細かいデータもありますから、荒木コーチがチャンスだと思っていて、その割にはぎりぎりだったが、ああいう走塁は大きいですよね。
――次はソフトバンクとの3連戦
立浪監督 強いチームと言うことは誰もが分かっていること。今、状態も良いと思うが、千賀投手、球界を代表する投手とよく当たるが、どんな形であっても、ウチは大野(雄)が投げるし、先制できるように1点でも2点でも取れるようにチーム全体でやっていきたい。
――ここまで好投手の山本由伸、田中将大らに土をつけている要因は
立浪監督 へへへ、少ない点数ですが、なんだかんだと先に先制点を取れている。特にここでやったときはウチも7、8、9回と素晴らしい投手がいるわけですから、先に点を取ったら有利になる。何としてでもまた早い回から1点でも取っていけるように、そういう作戦も含めて明日はやっていきたい。












