中日・福留孝介外野手(45)が絶不調から抜け出せず苦しんでいる。44歳10か月の史上最年長で開幕スタメン出場を果たすもそこから試合、24打席連続でノーヒット。打率はずっと0割0分0厘のままだ。
それでも福留に対する立浪監督の信頼は変わらない。「抑えの投手(との対戦)とかそういうシチュエーションで出ているのでなかなか一本出ない。本人が一番きついと思う。ただ切り札的存在っていないので、もう少し様子を見ていかないと」とまだまだ一軍で使っていくつもり。「交流戦でのDHも? そうですね。打てないときに打席立つこともないのでそのへんはなかなか難しい。まあそろそろ(ヒットが)出るんじゃないですか」と現役最年長プレーヤーの奮起に期待している。
とはいえ、これだけ打てないと福留の処遇を巡ってはいろいろな声も出てくる。コーチ経験のあるOBは「昨日(18日のDeNA戦、1点を追う9回に代打で登場し空振り三振)の打席でも迷っているようだった。さすがの福留でも今は自信をなくしている。ここは一度、下に落として若い選手を使った方がいい」と二軍に落とすべきとの考え。一方、チーム事情に詳しい関係者は「福留のスイングスピードは全然衰えてない。一本出れば気持ちも楽になって変わるはず。あれだけ経験を持った選手はいないんだからこのまま代打で使っていけばいい」と立浪監督の起用法を支持している。
福留の起用については〝賛否両論〟巻き起こっている現状だが、このままノーヒットが続くようだと〝否〟の意見が大多数となるのは必至。すでにネット上では福留の起用にこだわる立浪采配への疑問の声も出てきている。自分を信頼してくれている指揮官のためにも福留はバットで雑音をシャットアウトしたいところだ。












