巨人のオープン(OP)戦〝開幕投手〟となった山口俊投手(34)が、日の出の勢いのヤングG投に経験値を武器に立ちふさがる。
26日のOP戦・広島戦(那覇)で山口が先発。23日のOP戦・ヤクルト戦(浦添)が雨天中止となったため、〝開幕投手〟となった山口は「テンポよくまずはその、ゾーン内で勝負していく。その中でこのキャンプで桑田コーチから言われていたライン出し、そこをしっかり出しながら、カウントを整えていけたらなと思います」と、初実戦に向け意気込んだ。
今キャンプでは若手の勢いも感じたという。「僕も2年ぶりに春のキャンプに来たんですけども、やっぱりブルペンとか見てると、何ていうか、世代交代が始まりそうな、力強いボールのいいピッチャーが増えたなっていうのは感じてます」と、背番号17は堀田、山崎伊ら若武者に目を細める。
一方でメジャーを経験した右腕は「刺激というか僕もまだまだ負けてられないと思っているので。まあ、若い子のような生きのあるボールはないかもしれないですけど、その中でも今まで自分のやってきたこと、経験を踏まえてできたらいいな、と思いますね」と、ベテランの味で勝負していく構えだ。












