中日・大島 キャプテンを “剥奪” された高橋周に「自分のことをしっかりやってほしい」

2022年01月16日 00時45分

自主トレで汗を流す中日・根尾(左)と大島(東スポWeb)
自主トレで汗を流す中日・根尾(左)と大島(東スポWeb)

 中日の大島洋平外野手(36)が15日、大阪・貝塚市の日本生命グラウンドでの自主トレを公開。参加する中日の高橋周平内野手、根尾昂内野手、ロッテ・藤原恭大外野手らのリーダー役として超ハードなトレーニングメニューに積極的に取り組んでいる。

 衰え知らずのベテランは「僕に合わせて付いてきてくれる若い子たちに感謝。僕ができないとみんなダレちゃうので、いい見本になれるようにやっている」と気を引き締めている。

 今季から指揮を執る立浪新監督から野手キャプテンに指名された。「キャプテンマークを付ける以上は、ずっと試合に出続けないといけない。数字もそうだけど、チーム全体が同じ方向へ向いていかないとチームの優勝は難しいので、そうなるように監督の手助けができればいい」と張り切っている。

 与田政権下で3年間キャプテンを務めた高橋周からバトンを受け取る形になった大島だが「冗談で『もう1回お前がやれよ』と言った」と明かしつつも「やっぱりドラゴンズを引っ張っていける存在になってほしい。そんなにチームのことを考えていたとは思えないが、自分のことをしっかりやってほしい。それがチームのこととしてプラスになる。自分だけのことでいいのでやってください」と高橋周に向けて辛口エールを送る。

 今季13年目に向けて個人としては「首位打者というものをまだ取ったことないので、それを目標に今年はやっていきたい」と球界最年長記録がかかっている。さらにチームとしては「昨年Bクラスなので挑戦者の気持ちで、セ・リーグ6球団は優勝も最下位もどこでもあると思う。もう一回優勝を目指したい」と意気込んでいる。

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