中日・大野雄が投手キャプテンに就任「風紀委員はできないが、1年間できる術は知っている」

2022年01月05日 18時29分

京都・大文字山で決意の「C」ジャンプを決める大野雄(東スポWeb)
京都・大文字山で決意の「C」ジャンプを決める大野雄(東スポWeb)

 中日の大野雄大投手(33)が5日、毎年恒例にしている地元京都・大文字山での山登り自主トレを公開。今季から投手陣のキャプテンに就任することを明かした。

 小雪が舞う中、軽快な足取りで山頂付近まで登り切ると「新年はいつもここからスタートしているので今年も登って、素晴らしい景色だった。晴れ晴れとした気分でいいスタートが切れたなと思います」と笑顔で声を弾ませた。

 昨年12月中旬には立浪和義新監督(52)から直接電話があり、今季の投手陣のキャプテンに指名されて快諾。「人生初キャプテンになる。本当に期待していただいているなと秋のキャンプの時から感じていたし、さらにしっかりやらないといけないな、という気持ち。もう一回、しっかり引っ張っていってほしいという意味でキャプテンに任命されたと思っているので気づいたことを言ったり、チームをいい方向に向けていくのが役目だと思うので、それができるようにやっていきたい」と決意を語った。

「あんまりキャプテンキャラじゃないんですよね、僕は本当に」と言いつつも、野手陣のキャプテンは大島が就任することで「大島さんはずっとゲームに出続けているし、僕もそれなりに規定投球回に7回達したりということで1年間できる術というのは知っているつもり。それは去年に小笠原慎之介とかにも伝えていっている。打たれる日もあるけど、抑える日もあると。1年間やっていく上ではまた切り替えていかなあかんということ言ったりして」とエースの考えを明かす。

 その上で「僕は風紀委員みたいなことはできないが、オンとオフの切り替えというか、はしゃぐときははしゃいで、気持ちを入れるときは入れてということは言える。ベテランの域に差し掛かっているし、ここから落ちていくのではなく、もう一回上げて、引っ張っていってほしいというメッセージだと思う。立浪監督の下、素晴らしい1年にできるようにやっていきます」と燃えている。

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