寅年はゲンが良い?中日・大島オーナー 年賀式で「若い選手がグッと伸びてくれれば十分戦える」

2022年01月04日 17時19分

年賀式であいさつした大島宇一郎オーナー(代表撮影)
年賀式であいさつした大島宇一郎オーナー(代表撮影)

 中日の年賀式が4日、名古屋市内の球団事務所で行われ、大島宇一郎オーナー、吉川克也球団社長ら約20人が出席した。

 冒頭のあいさつに立った大島オーナーは「新しい年がやってきた。昨年は(リーグ5位で)悔しい思いをした。寅(とら)年だが、タイガースに走られるばかりでは困る。昇り竜のごとく競争していただきたい」とハッパを飛ばした。

 さらに寅年は中日とって非常にゲンが良いことを力説。「寅年は2リーグ制以降は6回あったが、Bクラスは1回だけで優勝が2回、2位が2回、3位が1回。寅年は(相性が)良いんだよ。連覇のときも寅と卯だから。昭和61年(1985年)は5位に終わったが、星野監督が就任し、オフに落合選手獲得のビッグニュースがあった年でもある。非常に躍進してきた巡り合わせになっていることを心に留めながら日々研さんを積んでほしい」と訴えた。

 今季から指揮を執る立浪新監督についても「いろんな反響をいただき、ファンの期待も大きくなっている。応えられるように一歩ずつ、少しでも強くなったドラゴンズをお見せし、いい年になるようにチーム一丸となって取り組んでほしい」と訓示。

 その上で「立浪監督は現役時代から気持ちを前面に出すタイプだったので、むき出しでね。そういう気持ちの持ち方が選手たちに伝われば。プロの選手として体が大きかったわけではない。それでも結果を残してきた。プロで戦うために必要なことを身をもって示せる。彼を中心につくったコーチ陣からも良い面が伝われば。そして若い選手がグッと伸びてくれれば十分戦える」と期待を寄せた。

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