広島・鈴木誠が約1か月ぶりタイムリー「まだ5月なので、これからだと思う」

2021年05月02日 20時44分

3回に先制の適時二塁打を放った広島・鈴木誠

 赤ヘルの主将の久々タイムリーは、4連敗中のチームの数少ない〝光明〟となるか。

 広島は2日の阪神戦(甲子園)に3―7で逆転負け。この一戦で3番を打つキャプテン・鈴木に、3月31日の阪神戦(マツダ)以来となる久々の適時打が飛び出した。3回一死二塁で迎えた第2打席。阪神・ガンケルの真ん中に入ったツーシームを捉え、三塁線突破の先制適時二塁打で「ランナーをかえすことができてよかった」と今季14打点目を挙げた。

 ここまで6本塁打、打率3割2分1厘と、決して不調ではない赤ヘルの主砲。だが、本塁打で打点を稼ぐケースはあるものの、走者を置いた場面で〝アーチ以外〟での一振りは意外にも1か月の間なく、ひそかに「タイムリー欠乏症」の状態にあったのだ。

 そんな〝プチ懸念事項〟も5月最初の試合で早々にクリアした。試合後の本人も「まだ5月なので、これからだと思う」とキッパリ。冷静に話す口ぶりからも、さらなる上がり目が期待できそうだ。

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