日本ハム・王柏融「お姉さん」&「あつ森」で日本語上達 契約最終年こそ…爆発なるか

2021年01月03日 05時15分

「台湾の4割打者」日本ハム・王柏融

 来日3年目を迎える日本ハムの「大王」、王柏融外野手(27)が〝姉貴&あつ森効果〟で今度こその大ブレークを目指している。

 台湾球界で2度のシーズン打率4割超えを記録するなど、鳴り物入りで入団したが、昨季は1年目の88試合から大きく減少した52試合の出場にとどまり、結果も2本塁打の打率2割7厘と低迷した。

 今季は3年契約最終年となる大王にとって勝負の1年。異国の地で奮闘する王柏融には入団当初、台湾メディアから「彼はもともと生真面目なタイプ。はっちゃけるような男ではない。まずはチームになじめるかどうかが課題になりそう」と分析されていたが、この点についてはもう心配御無用だ。ムードメーカーの杉谷が食事に誘い、徐々に他の選手とも交流を図るようになると、同じ助っ人選手であるロドリゲスらと通訳を介さずに食事に行くなど、今では積極的にチームに溶け込んでいる。

 当然、日本人選手とは日本語、外国人選手らとは英語などを主に用いて会話を行うことになるが目下、熱心なのは日本語の完全習得。チーム関係者によると「ボーロンのお姉さんも日本語を勉強しているとのことで、困ったときはお姉さんからアドバイスをもらったりしているみたい。また、隙間時間に『どうぶつの森』で日本語の勉強もしてるみたいです」と一大ブームにもなった人気ゲームからも必死に〝お勉強〟しているという。

 もともとポテンシャルは誰もが認める大器。今年こそ活躍する姿が見たいが…。