遠征の移動時などに着る球団の公式スーツを製作するオーダースーツの「SADA」によるスポンサードゲームとして行われた20日の広島戦で、川藤幸三OB会長(71)が「ファーストピッチ・セレモニー」に打者役として登場。同社の代表取締役・佐田展隆社長(46)と1球勝負の真剣勝負対決を行った。

「『とにかく会長にぶつけないように』とだけ思っていたら…」と佐田社長が投じた渾身の一球は、全身を同社のスーツでビシッと決めた川藤OB会長の頭上へ。まさかの展開に「感想を感じとる暇もなかったわ! ボールから逃げなアカンから!」と、会長も苦笑いしたが、同社が仕立てるオーダースーツには太鼓判だ。

「こんなええもん着させてもろうてるわけやから、それが似合う男にならんといかん! タイガースの連中も『オーダーに入る男』になりゃええねん!」と浪花節も炸裂。「先発オーダー=レギュラー」と「オーダースーツ」をかけたシャレたコメントに隣で、会長の話を聞いていた同社の佐田社長も拍手喝采だった。