広島新1、2番コンビが不発 朝山打撃コーチ「もう少し真っすぐで押すかなと…」

2020年06月23日 22時38分

渋い顔の広島・佐々岡監督(右)

 開幕カードのDeNA戦に2勝1敗と勝ち越した広島は23日の巨人戦(東京ドーム)に2―3と惜敗。勝率5割となった。相手先発は戸郷翔征(20)。初対戦の高卒2年目右腕に7回途中まで2点に抑えられ、今季初勝利をプレゼントした。

 ピレラ、安部の新1、2番コンビが初回と6回に2者連続空振り三振に喫するなど、なかなか上位打線でチャンスメークできず、朝山打撃コーチは「もう少し真っすぐで押すかなと思ったら、フォーク、カットが多くて…。どうしても早い球に合わせていくと、変化球にやられてしまう」と悔しさをにじませた。

 広島は昨季14勝10敗1分けでセ・リーグでは唯一、勝ち越すなど、2015年から5年連続で巨人を〝お得意様〟としてきたが、今季は初顔合わせで痛恨の黒星。それでも佐々岡監督は「(打線は)いい形は作れていますから」と前を向いていた。