西武・松坂は3回4安打2失点 鈴木誠に一発浴びる

2020年03月08日 14時31分

2回、鈴木誠也に一発を浴びた松坂

 西武・松坂大輔投手(39)が8日、広島とのオープン戦(マツダ)に先発し、3回を打者15人、69球を投げ、4安打2失点3四球だった。

 初回、田中、菊池、西川を一ゴロ、遊ゴロ、遊ゴロとわずか12球で片づけて快調に滑り出した松坂。しかし2回、先頭の鈴木誠にカウント3―1から高めに浮いた136キロのカットボールを左翼スタンドに運ばれた。

 一死後、6番・ピレラにカーブを捉えられ三塁強襲の二塁打。二死後、会沢に11球粘られた末にカットボールを左前打され2点目を奪われた。この回の3安打は全て右打者によるものだった。

 全体的に制球が高く逆球も多かった。3回は63%がボール球と組み立てに苦しんだが、相手の盗塁失敗もあり、西川の右翼線三塁打、3四球を与えながら、最後は二死満塁でピレラをスライダーで中飛に打ち取った。

 ストレートの最速は142キロ。全69球中、ストライク率は49%の34球だった。