カブスの鈴木誠也外野手(27)がメジャー移籍後早くも勲章を手にした。米大リーグ機構(MLB)は18日(日本時間19日)に4月11~17日の週間MVPを発表し、ナ・リーグは鈴木が初受賞した。日本選手が新人で開幕2週目に選出されるのは2018年のエンゼルス・大谷翔平投手(27)と並ぶ最速タイだ。最多受賞はマリナーズなどで活躍したイチローの5回。
鈴木は6試合で17打数7安打、打率4割1分2厘、3本塁打、2二塁打、5打点、5四球、OPS(出塁率+長打率)1・604と抜群の数字を残した。
速報したMLB公式サイトは「12日のパイレーツ戦ではマルチ本塁打を記録して、ロッキーズとのシリーズでは敬遠が2度あった。メジャーの投手は鈴木に対してすでに敬意を示している」と絶賛。NBCシカゴ(電子版)も「デビューしてまだ1か月に満たないが、すでに通常兵器を手にしている」と新人から主軸へ認識をあらためている。
また、カブス公式サイトのジョーダン・バスティアン記者は自身のツイッターにこの日のレイズとの交流戦を前に鈴木が「相手投手のデータをどのように生かしているのか?」と聞かれ、「それは見ていない」と答えたと投稿。「彼は自分の方法でメジャー投手の球種やスピードに今はアジャストしている」と適応力に驚いていた。
ア・リーグは打率4割7分8厘、2本塁打、11打点のガーディアンズのホセ・ラミレス内野手(29)が選ばれた。












