レンジャーズがFAの目玉遊撃手・シガーと10年総額369億円で合意

2021年11月30日 12時34分

レンジャーズと合意したコリー・シーガー(ロイター=USA TODAY Sports)
レンジャーズと合意したコリー・シーガー(ロイター=USA TODAY Sports)

 レンジャーズが29日(日本時間30日)にドジャースからFAになっていたコリー・シーガー内野手(27)と10年3億2500万ドル(約369億2000万円)の大型契約で合意した。米大リーグ機構公式サイトなどが報じた。レンジャーズにとって2001年にアレックス・ロドリゲスと結んだ10年総額2億5200万ドル(約286億3000万円)を上回る球団史上最高額となった。

 シーガーは12年のドラフトでドジャースに1巡目(全体18位)で指名されて入団。15年9月にメジャーデビュー。16年に157試合に出場して打率3割8厘、26本塁打、72打点で新人王を獲得した。20年にナ・リーグ優勝決定シーズとワールドシリーズでMVPに輝き、世界一に貢献。通算636試合で打率2割9分7厘、104本塁打、364打点。オールスター戦に2度選ばれ、シルバースラッガー賞に2度輝いている。今オフのFA市場で遊撃手の目玉の一人だった。

 レンジャーズは今季、60勝102敗でア・リーグ西地区の最下位に沈んだ。負け越しは5年連続で、チーム再建を目指して今オフは積極的に動いている。28日(同29日)には今季のア・リーグMVP投票で3位に入ったブルージェイズからFAとなったマーカス・セミエン内野手(31)と7年総額1億7500万ドル(約199億円)、メジャー通算53勝の先発右腕ジョン・グレイ投手(30)と4年総額5600万ドル(約63億6000万円)で合意している。大補強の結果に注目だ。

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