MLB 来季のポストシーズン出場チームは「14」に拡大か

2020年12月15日 11時37分

今季のポストシーズン・ゲーム(ロイター=USA TODAY)

 メジャーの来季のポストシーズン(PS)出場チーム数が14になりそうだ。ニューヨーク・ポスト紙は14日(日本時間15日)に米大リーグ機構(MLB)と米スポーツ専門局ESPNが新設される可能性のあるプレーオフ1回戦の放送権に関して契約合意に近づいていると伝えた。

 最終的にはMLBの選手会の合意を得なければならないが、選手会が求めているナ・リーグのDH採用と引き換えに実現する可能性があるという。

 MLBのポストシーズンはコロナ禍の影響で今季球団で開催されたが、通常は球団。拡大案が了承されれば、ア、ナ両リーグから7チームずつ、合計14チームが出場する。各地区優勝のチーム以外は2位の勝率上位なのか、地区V以外は順位に関係なく勝率上位かは報じられていない。

 対戦フォーマット案は各リーグの勝率トップが1回戦を免除され、残り6チームが3回戦制で争う。次は1回戦の勝者3チームと勝率トップが5回戦制の地区シリーズを戦うというものだ。

 MLBと選手会の現労使協定は来季まで。今回の拡大案は21年だけに終わる可能性もあるが、PSの出場チームが増えれば、レギュラーシーズン最終盤がさらに盛り上がることは間違いない。