死球受け170球完投の近江・山田は打撲 決勝の出場可否は31日朝に最終判断

2022年03月30日 19時57分

死球を受けながら11回、170球を投げ完投した近江・山田(東スポWeb)
死球を受けながら11回、170球を投げ完投した近江・山田(東スポWeb)

 第94回選抜高校野球大会(甲子園)の大会本部は30日、準決勝・浦和学院(埼玉)戦の5回に死球を受けた近江・山田陽翔投手(3年)が試合後に西宮市内の病院で受けた診察の結果について発表した。「左足関節外果部の打撲症」と診断され、骨には異常なく、31日12時半開始の決勝・大阪桐蔭(大阪)戦の出場については当日朝の様子をみて判断するという。

 延長11回までもつれた準決勝で、山田は患部に死球を受けた後も痛みに耐えて170球の熱投。チームの「精神的支柱」らしく続投を志願し、4試合連続の完投勝ちを収めて滋賀県勢初の決勝進出に導いた。

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