「攻めて攻めて攻めたぎる」をテーマとする倉敷工(岡山)が臨戦態勢を整えている。13年ぶりに春の聖地に立つ古豪は第1日(19日)の第2試合で和歌山東と対戦。18日、甲子園の室内で打撃中心の練習を終えた高田監督は「この雨でもう一度、準備ができる。ウチの最大の武器を改めて磨くために集中した。宿舎に帰って体のケアをしっかりやって、ミーティングを進めていきたい」と雨天順延も前向きにとらえている。
チーム状態も上々のようで「調子が上がっているのは4番の日向。福島、藤井もウチの軸で通常通りにやってくれている。5、6点勝負になるんじゃないか、と考えている。明日を楽しみにしています」と期待した。
開会式で選手宣誓の大役を務める主将の福島(3年)もポジティブだ。宿舎を出発前に中止を聞かされたが「もう1日練習ができる。開会式も明日になったけど、全員が考えてくれた中でやり切ろうという思い。感動を与えられるようにもっと練習して備えたい。もっとうまくなろうと思う」と文言は変えることなく、試合前のもう1つの〝本番〟に臨む。












